【比較】オリックス生命の保険!種類と選び方

【比較】オリックス生命の保険!種類と選び方

保険のプロからも高い評価を受けているオリックス生命

保険のプロ100人が選んだ最新保険ランキング、定期保険ランキングの中で、7年連続第1位を獲得しているというオリックス生命は、非常に高い評価を受けています。
例えば死亡保険ファインセーブの場合、喫煙者でも保険料が安く90歳までの保障がある、また年満了、歳満了があり自由性が高いという点などが評価されているのです。

また医療保険ランキングでも5年連続第1位を誇る医療保険 新キュアでも、男女、年齢に関係のない保険料のリーズナブルさ、保障内容と保険料のバランスがいいと評価されています。
保険のプロがこの保険商品は素晴らしいと太鼓判を押してくれている商品について、どのような商品か理解しておくことも必要な事です。

死亡保険ファインセーブとはどういう保険商品か?

死亡保険というのは、被保険者が死亡した場合に保険金が支払われるという保険になります。
定期保険は保険期間が一定の死亡保険、終身保険は保障期間が一生涯の保険です。

死亡保険ファインセーブは解約払戻金をなくすことで手ごろな保険料を実現し保険金額、保険期間を選ぶことができます。
病気、災害、事故などでも全て支払保険金額が同じです。

保険金額については200万から5000万まで100万単位で選択でき、保険期間は「年」満了と「歳」満了から選択できます。
年満了の場合には、当面の保険料を安く抑えること出来ること、また更新する時にライフスタイルに合った見直しなどを行う事が出来る保険となっています。
この商品の場合、10年、15年、20年、25年、30年、35年満了の期間を選択できるのです。
デメリットとしては更新するたびに保険料の見直しがあるという点になります。

歳満了の場合、加入からずっと保険料が変動することがない保険です。
ただ年満了と比較すると加入当初保険料画家高くなるというデメリットがあります。
60歳、65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳満了となっていますので、より長く安心の保障を・・という方は90歳満了を選択されているようです。

余命半年以内となった場合、生存中でも保険金支払いがある

またこの保険の場合、余命半年以内と医療機関から判断された場合に、生存している時に前払いで保険金を支払う事が可能となっています。
余命半年という場合には、指定保険金額から指定保険金額に対応する利息や保険料相当額を引いて支払となります。
不慮の事故などによって約款に定められている身体障害状態となった場合には、保険料払いこみは免除、しかし保険の保障は継続するという保険なのです。

亡くなってからではなく、やり残したことをやっておきたいと考えたり、中には自分の葬儀について、保険金を利用し予約していくという方もいるといいます。
残されたご家族にそういう負担をかけたくないという方にとっても、非常によく考えられている保険です。