【比較】セコム損保の保険!種類と選び方

【比較】セコム損保の保険!種類と選び方

セコムって警備会社じゃないの?

セコムというと万が一の時に駆けつけてくれるとか、常に家を遠隔で見守ってくれる、また通常の警備の仕事を行っているという印象があります。
しかしセコムはがん保険や自動車保険、火災保険などの保険商品についても、提供しているのです。

セコムという警備会社がそのノウハウを活かし、火災保険などの商品を提供してくれることは、より安心という気がします。
中でも私達が考えているセコムには意外と感じる、セコムのがん保険についてかなりいい商品となっていますので、理解すると保険の比較材料にできるはずです。

セコムの自由診療保険「ガン保険のメディコム」

このがん保険は4つの特徴を持っています。
がん治療費の「実額」を保障するという事、入院治療費を「無制限」に保障するという事、「自由診療・先進医療・公的保険診療」等問わず保障すること、さらに通院保障まで就いています。

通常ガンと診断された時、一時金が出るがん保険でもそれほど多い金額ではありませんが、セコムの場合、一時金が100万円です。
がん治療で通院したり、入院するという場合には、通常1日の支払額が決まっています。
しかしこの商品の場合、実際にかかった治療費を保障するのです。
詰まり、通院入院を問う事もなく、三大疾病治療でも先進医療の場合でも、自由診察もOKとなっています。

この保障は日数無制限、回数無制限となっているため、その他の保険よりもずっと手厚い保障となっているのです。
三大治療と呼ばれるガンの手術、放射線、抗がん剤治療を受けた場合でも、通常は手術の種類によっていくらと決まっていますし、放射線治療も1回に付きいくら、抗がん剤治療も治療を受けた月によっていくらと決まっています。
しかしセコムの場合は、無制限なのです。

自己負担した入院治療費については無制限の支払があり、自己負担した通院治療費も、5年ごとに1000万まで保障されます。
健康保険適用の治療はもちろんですが、健康保険適用外の先進医療、自由診療の国内未承認の抗がん剤を利用する場合など、最先端治療を受ける時には医療費が考えられないくらいに高額です。
でもセコムのがん保険に加入しておくことで治療にかかる費用を気にすることなく、治療に専念できます。

万が一の時に備える事は必須

慢性疾患に悩む方もいますが、昨日まで健康だったと思っていた人が健康診断を浮けたらガンがあり、進行していたという事も少なくないといわれている現代です。
ガンになると考えているよりもずっと多くの治療費がかかります。

治療に専念したくても、この治療を行ってみたいと思っても、先立つものがなければ利用出来ないこともあるのです。
治療をしっかり行うことで、治らない病気ではなくなってきているガンに対応するため、セコムのがん保険は非常にいい商品だと思います。